犬おやつ無添加の2つの嘘と本物を見抜く3つの意識

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安全な犬おやつの見抜き方
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今回の記事では徹底的に、犬用おやつの危険性についてお伝えしていきます。
無添加のものを意識してあげていても、実はということが多くあります。
気づかぬ合間に愛犬の臓器に負担をかけないよう、本当に安全な犬用おやつの見抜き
方をお伝えしていきます。
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犬用おやつが危険な2つの理由

1.人間用の食品には規制されている添加物でもバンバン使える

ドックフードと同様に規制が甘すぎる、人間用には禁止されている添加物を使用できる。
ホームセンターやスーパーに売られている犬用おやつの中でよく目にするジャーキー 。
原材料表示をみると、
・プロピレングリコール
・ソルビン酸
・デヒドロ酢酸ナトリウム
・亜硝酸ナトリウム
・発色剤
などが入ってる商品の多さに驚きますね。
それにしても危険な添加物ばかりが入っています。

そして人間が食べるために育てられている
家畜へは、動物性タンパク質を含む原料である、
・肉粉粉
・肉粉
・加水分解タンパク質
・羽毛粉
・獣脂かす
などの使用が現在禁止されています。
ですが、家畜ではない愛玩動物についての使用は許可されているんです···おかしいですね。

上記を読んで分かるとおり、愛犬たちは国からは家畜以下の扱いという事実が見えますね。
そんな中で作られるドッグ
フードや、犬用おやつをそのまま与えるのはリスクが大きすぎます。

家畜に使用できなくなった動物性タンパク質を利用するのに、ドッグフードが利用されていていても何もおかしくはありません。

2.無添加表示は信用できない

危険な添加物を愛犬に取らせないために、できる限り無添加のおやつを選んで買っている方も多いと思います。
ですが無添加と謳っていても、ゆるゆるの規制の中での話ですから無添加だから大丈夫とはならない事実を知っていただきたいのです。
たとえば無添加と表示されている犬用おやつの原材料をみると、
・ソルビトール
ソルビトールとは人工甘味料
ですが、原料として使用されるトウモロコシやじゃがいもなどは基本的に、遺伝子組み換え6割が中国からの輸入された原料です。

・ph調整剤
様々な種類がありますが、一覧表示が認められているので、何がどれだけ入っているのか分からない怖さがあります。

・リン酸Na
ミネラル成分のリンにも妥当するため、知らず知らずにリンの過剰摂取をしている事も多く、腎臓病のわんちゃんは、必ず避けるべき添加物です。

上記のように無添加と謳っていても、このように裏があることがお分かりいただけたかと思います。
分かりやすいようにランク別にまとめます。


素材のみを使用、一切の添加物不使用。
さらに、無投薬鶏を使用していたり素材にもこだわって製造されている。


素材のみを使用、一切の添加物不使用。


無添加表示はされているけど、実際にはわずかに、添加物使用している。


無添加表示もなにもない商品で、裏をみると意味不明の添加物ばかり。
ちなみにホームセンターやスーパーで売られている犬用おやつは、大概がCかDです。

本当に無添加で安全な犬おやつを見抜くには

1.人も食べられる
2.一切の添加物を使用していない
3.自然な方法で作られている(ジャーキーなら日干しなど)

上記の3点を意識して探す
と、
安全性の高いおやつを絞りだせますよ。

そしてジャーキーを常食している愛犬は、麻酔死するリスクが高いことが知られていますが、その本当の原因は、ジャーキー製造時に使用される
大量の添加物の影響で臓器が弱っている事なんです。わたしのおすすめは、素材のみで作られ一切の添加物の不使用で健康にも気を使っているコチラ。 

上記のささみチビッツは、原材料は鶏ささみのみ、しかも無投薬鶏を使用しています。
高品質で、愛犬の健康を妨げることなく有益に働くほどの品質ですので、これなら自信をもっておすすめできます。参考になっていただけたら幸いです。

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