愛犬が僧帽弁閉鎖不全症ステージB1になってから3年が経つ現在の様子

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愛犬犬の心臓病(僧帽弁閉鎖不全症について)
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この記事を書いた人
まろまま

犬の手作りご飯歴8年
保有資格:ペットフーディスト、ペット上級看護師、ペット看護師、ペットセラピスト
どれだけ質の高いドッグフードでも手作りご飯に勝る食事はない。
【食べたもので体は造られる】手作りご飯は多くの可能性を秘めている。
多くの病気は食事で改善できる。と思っています。

2016年生まれの愛犬まろんの手作りご飯の作り方や、持病のある愛犬向けの手作りご飯について書いています。

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愛犬が心臓病の僧帽弁閉鎖不全症のステージB1と診断されてからもうすぐ3年になります。

この3年は長いようで短いような感じでした。

やはり少しずつ逆流が多くなってきていて、聴診器を当てると常に雑音が感じられます。毎日聴診器で心臓の音を聞いています。

1年ほど前までは綺麗な心音の日もありました。

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僧帽弁閉鎖不全症と診断されてからの葛藤

愛犬僧帽弁閉鎖不全症と診断されたあの日から、毎日が不安で大切でいっぱいいっぱい。なんかそんな日々でした。

どれだけ楽しい事があっても常に不安や悲しさがぬぐえない。
6歳で僧帽弁閉鎖不全症になってしまいましたが、本来ならまだまだ元気いっぱいの年齢。

走ることが大好きなのにあまり走らせないようにしないといけない。

僧帽弁閉鎖不全症でもっとも恐ろしいのは肺水腫ですよね。

肺水腫は、腱索が突然断裂してしまうことで起こる場合もあるので、とにかく進行させないようにしなければと、興奮させないように、ジャンプしないようにすることが大変でした。

そして、心臓に負担がかからないことを第一に考えて接してきた三年間でした。

もちろんそれは大切な事で、そのおかげで今があるとも思っています。

ただ、人生は一度きり。心臓病が進行しないことが大切なのはもちろんだけど、

まろん
まろん

しあわせだな~

そう思ってくれることが一番だとハッとした。
進行しないように負担にならないようにすることにいっぱいで、不安な顔や悲しい顔をたくさんみせてしまった。

時には怒ってしまうこともあった。

心臓病でも今は元気に過ごしている。この瞬間を大切に。
先の事ばかり考え不安ばかり募らせたってまろんも不安になるだけだよね・・・。

なんかいろいろとツラツラ書いてしまいましたが、やっといろいろと覚悟ができた感じがします。

僧帽弁閉鎖不全症になって3年経つ現在

今現在のまろんの様子です。

散歩

犬 散歩なにより大好きで、散歩の気配を察知するとソワソワしくるくるからの爆走が始まります( ;∀;)

まろん
まろん

さんぽだあぁあああ♪うえーーーーい♪


なので散歩の準備は5分で済ませてます・・・ぼさぼさ頭でも気にしない(笑)。


散歩はというと、心臓病になるまえと変わらずグイグイ進みます。たまに咳き込むこともありますが、元気に楽しそうに散歩しています。途中で座り込むことはないです。

逆に休憩しようよ〜といってもはやくはやくと催促( ;∀;)

まろん
まろん

休憩?必要ないです。

なるべくゆっくり歩くように促しながら散歩してます・・・

 

食欲

愛犬変わらず食いしん坊です笑

僧帽弁閉鎖不全症になってからも手作り食は続けていて、心臓に良い食材をとりいれたり、心臓病にいいとされる栄養素のサプリメントを追加したりしています。

最近追加したサプリメント

心臓病や僧帽弁閉鎖不全症になると、今まで食べていた食事をたべなくなったり、好き嫌いが増える事があるようですが、いまのところ変わらずよく食べてます。

 

ただ、前は好きだったボーロをペッと吐き出すようになりました・・・これは他のおやつをよこせという可能性大(∩^o^)⊃

活動量の変化

愛犬家では寝ている事が多くなりました。

一緒の布団で寝ているんですが、ちょっと前までは朝わたしが起きようとすると、気配を察知してお腹にダイブしてくるのが日課でした。

そのあとはカーテンをカリカリして「あけて〜」。

それで覚醒する笑

でも最近はわたしが起きても寝ていることが多いです。ご飯の準備をするとやっと起きて召し上がります。

 

咳については「コフッ」「カッ」と、たまにします。

全くしない時もありますが、多いときは、3日に1度ほど、2、3回します。

愛犬が僧帽弁閉鎖不全症になってから3年たって

心臓病になって3年で感じた変化はこれぐらいです。

僧帽弁閉鎖不全症になって3年たち、以前よりもちょっと疲れやすくなったかなというくらいです。

病院で僧帽弁閉鎖不全症を見つけてもらえなかったら、今も気づいていないと思います。

本当に初期に分かってよかったなと思います。

 

本当にこの3年は、僧帽弁閉鎖不全症を進行させないために出来ること、全てを試しながらここまてまきたという感じです。

あの日僧帽弁閉鎖不全症だと気づけて居なかったら、もっと進行していたかもしれません。

愛犬が僧帽弁閉鎖不全症になってから3年たつ現在の様子でした。

まろん
まろん

これからも毎日大切に楽しくすごしていこうね!

さいごまで読んでいただきありがとうございました!ではまた♪

 

 

 

 

 

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