みなさんは、愛犬に使用されるシャンプーはどんなメーカーでどんな品質のものを使用していますか?
愛犬のなかなか改善しない皮膚炎、悪化していく症状の本当の原因はもしかすると現在使用されている、犬用シャンプーが原因はかもしれませんよ。
筆者の愛犬トイプードルのまろんは今年の2020年現在で4歳になりましたが、今まで一度も犬用シャンプーを使ったことはありません。
その理由は、値段の問題ではなく何よりも大切な愛犬まろんのためです。
犬用シャンプーを使ったことがないのに今まで一度も皮膚病にはなったことがなく、被毛はふわふわでつやつやしています。
2.3キロと小さいので散歩中に、「パピィちゃんですか?」と聞かれることが多いんですが、実年齢を告げると驚かれることも多く、トイプードル仲間さんと話す機会がある時には、その被毛の良好ぶりに、どのメーカーのトリートメントを使っているのか聞かれることもたまにあります。
それこそ、いいメーカーの商品を使っているのではと言われることもありますが実際は、月に1~2回の湯シャンに、半年に一度くらいのペースで無添加で製造された人間用シャンプーを使用しているだけなんです。
きっとこの記事を読まれるにあたって愛犬家の方程、驚かれるんではないかなあと思います。
それと同時にこの記事への不信感も生まれるんではないでしょうか?
そりゃそうです。それが当たり前なんですよ。
今まで当たり前に認知し、愛犬のためだけに実行してきたことこそ、その事実と反対の事を言う情報に不信感が生まれる。
でも少しでも興味が沸き、受け入れる気持ちがある方はこの先を読んでいただきたいと思います。
嘘くさいという方も一度でいいから読んでいた出来たいのが本音です。
なぜなら被害にあってしまうのが犬猫だからです。
それでも受け入れられない場合は仕方ありませんが。
事実を知らずに愛犬、愛猫たちを思ってしていた事が実は違ったということが一番悲しく、つらいことではないのか、とわたしは思います。
この記事を投稿することで少しでも多くの方に知っていただければと思って書いています。
でもこれがもし人のために対して筆記したなら、多分嘘つくと思います。
わたしは、人間は怖くて正直言うと嫌いなんです。
でも、動物は本当に愛しています。
余計な事を書いてすみません。
では、この記事でお伝えしたい本題に入ります。
犬用シャンプーに潜む副作用
まずは現在愛犬にお使いのシャンプーは化粧品扱いか、雑貨扱いかを確認してみてください。
全成分の表示が義務付けられ配合上限定められている。
・雑貨扱い
ですが現在でも犬は国からは家畜扱いのため、犬用シャンプーとして販売されている多くの商品は、雑貨扱いのものがほとんどなんです。
それってとても恐ろしくないですか?
元々人間用に作られたものの、人間用に販売するには安全性の確証が足りず、犬用シャンプーとして販売していることも多いんではないかと、思うくらい危険性の高い成分が添加されていることも多いです。
愛犬の健康が第一なら使用してほしくないシャンプー
愛犬の皮膚病に悩まれている方は、すぐにわかる犬用薬用シャンプーですね。
でも、このシャンプー本当にやめたほうがいいですよ。
一時的によくなったかのように見えても、この危険性の高い薬剤の影響は想像以上に大きいです。
そして、結果的に愛犬の臓器には、想像以上の負担を掛けています。
今まで普通に使用されてきて当たり前の事だと認知されてきた、この現在ありふれる間違いだらけの情報が、愛犬たちを苦しめている真の原因であるということを少しでも多くの愛犬家の皆さんにお伝えできればうれしいです。
ちなみにわたしが愛犬まろんに半年に一度ほどの間隔で使用している人間用のシャンプーはコチラです。
まろんには、リンスは今まで一切使用したことがありませんが、毛艶がよくかったり元々リンスを使用していた子は、使用していたリンスの代わりに使用されるといいんじゃないでしょうか。
ですが毛艶や肉球の状態は愛犬の健康状態を表しているともいえるので、その状態が悪いときにまず第一に見直すべきことは、シャンプー剤や、肉球ケア剤などの対症療法ではなく、どうしてその症状が現れたのかという根本に意識を向けてあげることが本当に大切ですよ。
少しでも多くの愛犬たちのためになれば嬉しいです。ではまた。
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