犬猫に使用するフロントラインの副作用は最悪

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dog危険で恐ろしい犬用品
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動物病院でもすすめられ、飼い主の義務のように当たり前に使用されているフロントライン
その恐ろしい副作用、有害性をしっかり認識されている方は、どれほどいるのでしょうか。

今回は愛犬の健康を脅かすとても危険な副作用を、愛犬たちがこれ以上被害にあわないために、包み隠さずすべてを暴露させていただきます。

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ゴキブリ用殺虫剤が主成分

フロントラインの主成分であるフィプロニル
この成分、農薬としても使用されているんですよ。
そして、コキブリや蜜蜂を毒殺してしまう劇薬なんです。

 犬の場合、イソプロピルアルコールに溶かしたフィプロニルを皮膚に直接滴下しますよね。
フィプロニルは皮膚内部まで浸透し、皮膚腺に貯蔵されるので、愛犬をお風呂に入れても薬剤の効果は薄れず、1~2ヶ月も効果は持続するんです。

多くの飼い主さんは、

お悩み人
お悩み人

たった1度の滴下で長持ちしてラク♪

と喜んでいますが 、その代わりにとても恐ろしい化学物質が愛犬の体内に長期間留まっている事の恐ろしさ、取り返しのつかない有害性を認知いただければ、多くの方が使わない選択をされるんではないかと思っています。

フロントライン副作用情報一覧

  • 下痢嘔吐
  • 流涎
  • 虚脱
  • 血便
  • 疼痛
  • 発熱
  • 元気消失
  • 食欲減退
  • 脱毛
  • 痙攣
  • 縮瞳
  • 皮膚壊死
  • 顔面発赤
  • 眼瞼腫脹
  • 湿疹掻痒
  • 膿皮症 

ざっと見ただけで、恐ろしい副作用がこんなにもあります。
ですがほとんどの方は、愛犬に上記の症状が現れても愛犬のために滴下したロントラインが原因だとは気が付かないことがほとんどです。

その結果、慌てて動物病院に駆け込み無駄な検査をし、愛犬にとても負担をかけ最後には対症療法である薬などを渡されますね。

それならまだいいのかもしれません、命に別状がなくて。
最悪命を落としてしまうこともある、危険極まりない薬剤ですから。

そして、その動物病院で処方された薬でさらに愛犬の臓器を弱らせる。
現代の愛犬たちに、腎臓病などの慢性病が多すぎる理由の一つです。

フロントラインの代わりにできる安全な予防法

わたしは現在、今年4歳になった愛犬と暮らしていますが今まで一切、予防薬や駆虫薬などの薬剤を使用したことはありません。
お散歩も毎日1時間~多いときには、2時間くらい行っています。
それでも今までノミダニが付いたことはなく、薬の弊害とは無縁に毎日元気いっぱい過ごしています。

ただ何もしていないわけではありません。
わたしが実践している方法を書きで紹介させていただきます。

虫よけ効果のあるイーストをトッピングする

虫よけ効果があることで有名なイースト。
毎日の食事に取り入れることで、体内から虫を寄せ付けない体質を造るのに適しています。

イーストには、

  • アミノ酸18種類
  • ミネラル13種類
  • ビタミンB群10種類

などの栄養素が含まれているので、ドッグフードで不足しがちな栄養素の補給にも、免疫UPにもオススメです。


 

 

散歩前には、ヒバ水をスプレーする

わたしが予防約の代わりに愛用している代用が、ひば油と水を混ぜて作ったヒバ水です。
ひば油は昔からその防虫効果が認められていて、天然の虫よけスプレーを自作している方々には、認知度はかなり高いと思います。

そしてひば油の製造元であるヒバの木材で建てられた家には、ダニ、ゴキブリ、蚊、シロアリもほとんど近寄らないとも言われています。

愛犬用のヒバ水の作り方と使用方法・水100mlに対しひば油3~4滴いれるだけ。
・使用前にはよく振ってから使用する。
・目に入らないように気を付け、目に入った場合はソフトサンティアなどで洗い流す。

ヒバ油をそのまま薄めず原液のまま、絶対に使用しないでください


又、抗菌効果にもとても優れていて、雑菌を繁殖させにくくし、雑菌から漂う悪臭にも効果大です。
わたしは生ごみや愛犬のトイレの掃除などにも使用しています。
匂いも一瞬で消えるし、雑菌が増殖しにくくする効果もあるので本当にオススメですよ。

抗菌目的に使用する場合は、愛犬用のヒバ水のヒバ油の量を10倍程度に増やすと効果がUPします。
ただしこの濃度では、絶対に愛犬には使用しないでくださいね。


インフルエンザ菌の増殖抑制効果も報告されていて、感染防止効果も報告されているとのことで、黄色ブドウ球菌、大腸菌、サルモネラ菌にも抗菌性を発揮するのです。


 

フロントラインをやめる代わりに気を付けること

フロントラインは確かに効果はありますが、愛犬が害虫から守られる代わりの代償が大きすぎます。
上記で紹介している副作用がたとえ現れていなくても、解毒する臓器に莫大な負担をかけているということを忘れないでいただければと思います。

散歩時やお出かけの際に、少し意識することで害虫から愛犬を守るのに効果的な対策をお伝えさせていただきます。

草むらには入らないようにする

かわいそうとおっしゃるも多いですが、草むらは害虫だらけ。
草むらに入っても、愛犬を害虫たちから確実に守るためには、危険性の高い薬剤を使用するしかありませんが、後々苦しんでしまうのは愛犬ですよ。

夏~秋にかけての草むらは、特に注意して入れないようにしたほうがいいです。

食事の質に気をくばり、免疫力を高める

断言させていただきますが、食事の質は、愛犬の健康を維持するうえで最重要事項です。
わたしが考える質のいい食事とは、汚染されていない良質なタンパク質をメインに、カルシウム、酵素、乳酸菌、ハーブ、野菜などをバランスよく摂取させることができている食事のことです。

愛犬まろんの食事は完全手作り食なので、こういう食事を毎日ローテーションであげることができていますが、上記はあくまでもわたしの経験から思う、愛犬の体に適した最高の食事です。

タンパク質の量、ナトリウム量、カルシウムの量を把握して作られている分には十分だとおもいます無理にそこまでしなくても全然大丈夫です。

気を付けてほしいのが、ドッグフードしかあげていない場合についてです。
ドッグフードも、ひと昔まえとはだいぶ変わり質のいい商品も結構販売されていますね。

ですが、一見安全性が高そうに見えても実は…ということが多くあるのが現実です。
添加物が入っていないと謳っているのに、カラクリを利用して使用されていたり。

本当に良質なフードを見抜く方法
  • 一切の添加物、有害物質を使用していない。
  • タンパク質源の質にもこだわっている。
  • 療法食を除き、原材料表記の一番最初にタンパク質源が明記されている。
  • 免疫をあげ、病気を寄せ付けない体をサポートする栄養素が的確にバランスよく配合されている。

 


上記をすべてクリアし、わたしが自信をもって一番オススメできるドッグフードがあります。

手作り食を始めたばかりの頃に、栄養のバランスが心配でよく取り入れていました。

犬の食べるものには、かなりうるさくなった現在でも(笑)
たまに取り入れているくらい安全性が高く、栄養バランスもいいですよ。

ここまで犬の体の仕組みを理解し、安全性が高いフードは今のところ他にはありません。


 


参考になっていただければうれしいです。
ありがとうございました。ではまた。

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