犬の手作りごはんで得られるメリット
愛犬の食事を手作りごはんに切り替えることによって、ドッグフードをたべていた頃よりも明らかに健康的になります。私が愛犬に手作りごはんに切り替えたことで混じた変化や、わたしのアメーバブログから相談いただき個別にアドバイスさせていただいてからの愛犬の健康状態の変化などを詳しく説明していきます。
愛犬まろんに手作りごはんを与えて感じたこと
まずは愛犬の自己紹介から。
2.3㎏の男の子、今年5歳になるトイプードルです。よろしくね。ままの手作りごはんは1歳の頃から堪能してます(*’▽’)
それまではブリーダーさんからおすすめされたドッグフードをあげていました。
そのせいとは断言できませんが…(絶対そうだけど)
原因不明震え、嘔吐、皮膚炎などを頻発し貧弱体質でした。それに不安と疑問をもち詳しく調べ続けた結果、完全手作りごはんを与えることを決めました。そして感じた変化を書いていきます。
手作りごはんで感じた変化
- 原因不明震えがほとんどなくなった。
- 嘔吐する頻度が激減した。
- 皮膚炎が改善した。
これらが愛犬まろんに手作りごはんをあげるようになって初期に感じた変化です。
完全手作りごはんにして4年がたった現在では、基本湯シャンのみなのに被毛はツヤツヤで、皮膚の状態も極めて良いです。湯シャンは月に1~2度で半年に一度、このシャンプーで洗うのみです。雑貨扱いの犬用シャンプーは恐ろしいですよ…。
次に、多いときには一日に何度もしていた原因不明の嘔吐が激減し現在では、季節の変わり目や、食べすぎいや…あげすぎ?(笑)ごめんによる嘔吐以外ほぼありません。
そして皮膚炎は徐々にですが改善していく一方で、現在では特別何もしていないのに食事の影響で、とても調子がいいです。
実際に相談いただいてからのアドバイス後の変化
現在は今読んでくださっているこのブログメインに記事を投稿していますが、少し前はアメブロで毎日記事を投稿していました。アメブロはこちら↓
そのころにメッセージやコメントでご相談いただいたことにたいしてアドバイスさせていただいた結果、愛犬のじびょうが改善したとの報告をいただくことがほとんどでした。
持病がある愛犬に関する相談や手作りごはんに必要な栄養素が分からないからアドバイスがほしいなどさまざま。
そこで現在の愛犬の食事内容と状態をお聞きしアドバイスを取り入れたことで、
- 腎臓病で寝たきりになった愛犬が自力で歩き始める。
- 腎臓病で食欲低下がひどかった愛犬が食事の催促をする。
- 血液検査での明らかな数値改善。
- 愛犬に必要な栄養素の量をお伝えしてから体調が安定した。
- 手作りごはんでの栄養面の不安がなくなった。
まとめ
犬の手作りごはんはどんなに優れたドッグフードにも適いませんが、より愛犬の体に合う、健康的な手作りごはんを作ってあげるには、一日に必要な栄養素をある程度把握し作ってあげる必要があります。
目分量では、栄養素をの不足・過剰を招いてしまう危険性もあるので、一度しっかり計算し、手作りごはんのレベルを高めていただければと思います。
上記でも紹介していますが、自分で計算する時間のない方やよくわからない方は、リキューで格安販売していますのでよかったらお申込みくださいね。
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