人にも健康効果の期待できる水素水。
愛犬、愛猫にも、もちろん有益に働きます。
この記事では、水素水を取り入れることで期待できる効果と、取り入れていただきたい理由、犬の食べるものや飲むものには、誰よりも厳しいわたしも愛用している、１番オススメの水素水をご紹介します。
犬にも有益な水素水の効果
水素水は、老化や病気の原因となる活性酸素の除去にとても効果的です。
活性酸素を抑える物質を、抗酸化物質といいますが、水素に含まれる抗酸化物質はその中でも、並外れた抗酸化作用を持っています。
マウスを使った実験がおこなわれたそうですが、その際にも素晴らしい効果が表れたそうです。
- 脳の活性酸素量を減らした。
- 強いストレス下に置かれるマウスの、脳内の海馬で変質した細胞が減少した。
犬に水素水を取り入れてほしい理由
水素水が体内を酸化から守る
現在でもほとんどの愛犬たちがドッグフードを常食していますね。
ドッグフードを常食している子は特に、体内が酸化していることが多いんです。
その結果の１つとして腎臓病などになってしまうことも。
どんな食べ物でもそうですが、封を開けた瞬間から酸化は始まります。
どれほど良質なドッグフードを与えていても、酸化自体は防ぎようがなく、酸化したドッグフードを与え続ければ病気になってしまうリスクが高くなってしまうんです。
そのリスクを和らげ、酸化を防ぐ手助けをしてくれることが水素水をおすすめする１つの理由です。
水素水で水分不足を防ぐ
ドッグフードの子は１日に必要な水分を摂取できていないことが多く、尿路結石や腎臓病にかかりやすくなってしまいます。
そのため、ドッグフードを与えている場合はふやかしてから与えることを強くオススメします。
その際には、少量のお湯で多少ふやかしてから水素水を混ぜてあげるといいですよ。
2.3㎏のボクで計算してみると、
2.3×0.75×132＝227mlが１日に必要なんだね！
ちなみに、ドッグフードには、酸化、水分不足のリスクよりも、恐ろしく危険な添加物が多量に入っていることも多いので気を付けてくださいね。
くわしくはこちらをお読みください。
犬や猫に１番オススメの水素水と、その理由
さまざまなペット用水素水が販売されていますが、その中でも愛用している１番オススメの水素水はこちら。
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名水の宝庫である北アルプスの天然水から、犬猫に過剰になると危険なミネラルをすべて除去し、水素をたっぷりと溶け込ませています。
溶存水素量は、1.6pp。
酸化還元電位は、－500ｍv～－600ｍv。
水素保持期間が、製造日より180日と、長期保存が可能です。
わたしは災害時用もかねて、定期的に購入しています。
４層構造のアルミパウチ容器のため水素が抜けにくく、開封後も3日間は約90％、水のみに注いでから５時間後でも、約半分の水素を維持します。
ミネラルをすべて除去しているので、腎臓病の子にもおすすめです。
レビューをみても分かる通り、ほとんどの愛用者さんが効果を実感しておられます。
愛犬に取り入れてからの変化
愛犬には完全手作り食を与えているため、水分は適量摂取できているおかげか、どんなに運動しても、水を飲む光景はめったに見ませんでした。
でも、このミネラルゼロの水素水をいつもの飲み水用器に注ぐと、すぐに飲み始めたんです。
うまいねえぇぇぇ！これならいただきます。
その瞬間、リピートは確実になりました(笑)。
現在も愛用中ですが、この水素水は気に入っているようで、おいしそう飲む光景をよくみます。
それにしても、水道水はやっぱり不味いんですかね？
以前は水道水を与えていましたが、このことがキッカケで水道水について調べていくと、こんな危険な飲み物をあたりまえに与えていたのか…と、とても恐ろしくなりました。
水は飲まなかったのでいいとしても、完全手作り食なので、肉を煮込んだり、ボーンブロスを作ったりするときの水に水道水を使用していたので、後悔。
さすがに水素水は、加熱すると意味がなくなり調理には使えませんので、急遽浄水器を取り付けました。
さんざん調べましたが機能がいいものは何万、何十万とする中で、下記の浄水器の機能は高価なものに怠らず、２年たったら本体ごと交換する商品仕様のため、低価格で購入できました。
めんどくさいメンテナンスをする必要がなく、２年ごとに丸々交換したほうが衛生的にもいいのでとても満足しています。
初めてこの浄水器に水をとおして飲んだ時は、甘いと思いましたが慣れてしまったようで、現在ではいつもの味になってしまっています…。
味よりも安心を買ったのですけど、結構な味音痴のわたしにも違いがわかったので、手ごろな価格で良品な浄水器を購入されるなら上記がおすすめですよ。
さいごに
水素水は健康を助長し、デトックスをサポートするので持病のある愛犬、そうでない子にもおすすめです。
持病がある子にあげようか悩み、調べている方は、ぜひ取り入れてみてくださいね。
それと、持病を改善したいのでしたらコチラが参考になっていただけると思います。
参考になっていただけたら嬉しいです！ではまた。
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